雑記

【思考法】限界効用逓減の法則って何?日常に生かすには?

 

こんにちは、ミニマリストかるみです。

 

今日は、「限界効用逓減の法則」という法則について話します。

 

この法則を意識して生活することにより、自分の本当に満足できるラインを知ることができます。

 

目次

1.限界効用逓減の法則ってそもそも何?

2.日常における具体例

3.満足の最大化を意識して無駄を減らす

 

 

1.限界効用逓減の法則ってそもそも何?

限界効用逓減の法則とは、経済学用語で

 

一般的に、財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分(限界消費分)から得られる効用は次第に小さくなる、とする考え方。

wikipediaより引用

 

 

のことです。

 

また、「逓減」とは少しずつ量が減るという意味です。

 

つまり、この法則をもっとわかりやすく言うと、何かを消費したときに得られる満足度は、毎回同じだけ追加して消費しても、次第に小さくなっていくということです。

 

下にぼくの手書きで示しておきます。(字が汚い…)

 

 

よって、限界効用逓減の法則とは、経済学っぽくない言葉で言うと、「追加消費による満足度は少しずつ減っていく」ことを表しています。

 

次に、具体例をいれて説明します

 

 

 

2.日常における具体例

もともとは、経済学であるこの法則ですが、日常生活に落としこむと、意外とささいな場面で見受けられます。

 

たとえば、ケーキを食べれば、大きな満足感が得られるはずです。

 

そして、「もう一個、食べたい」と思うでしょう。

 

そして、2個目を食べます。この時はまだまだおいしいと感じると思います。

 

そして、3個目、となると少し、手が重くなりませんか?

 

ケーキが好きで好きで仕方ない人でも、食べれば食べるほど、さすがに飽きていくと思います。

 

これが、限界効用が逓減するということです。

 

 

3.満足の最大化を意識して無駄を減らす

ここで、限界効用逓減を生かすことを考えてみます。この法則は、見方を変えれば、自分の最も満足できるラインを教えてくれるとも考えられます。

 

例えば、自分はビールが好きですが、本当においしいなと感じられるのは2杯目までです。(少ない笑)

 

こういうラインは、大体、1回か2回ほど、飽きるまで同じことを繰り返せば、自分の中で「自分が最も満足できるのはこのあたりだな」と実感できます。

 

ここで、より強く、自分の満足度が最も高いラインを引けるようになるための具体的な方法をご紹介します。

 

単純ですが、メモです。

 

自分の例として、ビールなら、「今日、友人とビール飲んだけど3杯目から飽きてきた。」とメモします。

 

書いて、記憶に定着させる作戦です。実際、そのとき「飽きてきたなあ。」と一瞬抱いた感情なんて、すぐに忘却の彼方です。

 

どうせまた、同じことを繰り返してしまうのです。

 

それを防ぐために、メモします。

 

メモのコツは、「2杯目までが一番おいしかったと」と書くのではなく「3杯目から飽きてきた」と書くことです。

 

飽きてきたという、負の評価を書き記すことで、より記憶に定着しやすいといえます。

 

 

実際に、「寝る前、今日の出来事を思い出してみて。」と言われたら、「あぁ、今日は先生に怒られたなあ。」など、たいていはマイナスの出来事が先に思い浮かぶことが多いかと思います。

 

 

心理学者のJames Averillが558個の感情を表す単語を並べてみたという事例があります。

そこではポジティブな単語よりも、ネガティブな単語の方が圧倒的に多いことを発見しました。

558個の言葉のうち、ポジティブな言葉の割合が38%だったのに対し、ネガティブな言葉の割合は62%もありました。

 

このように、ネガティブな感情の方が表現されやすいといえるため、記憶にも残りやすいと考えられます。

 

このメモは、この考えを逆手に取る方法です。

 

 

 

以上です。

 

限界効用逓減の法則は、最適な満足度を得ようとする意味で、ミニマリスト的な考えだとも思います。

 

実際、ムダ(ここでは、満足度が逓減している状態)を省けばより豊かに暮らすことができると思います。

 

ミニマリスト的に言えば、同じモノをいくつ所有しても、そのたびに満足度が上がることはないですよ。ということです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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