
平日、休日ともに割と朝方のかるみです。
たまに寝坊することもありますが、平均7:00頃に起きています。
研究室が10:00〜と考えると結構早いと思うので、平均的な大学生に比べたら早起きなのかなと。
もともと、死ぬほど夜型で、AM4:00ごろに就寝する日もありました。
(次の日、学校8:40〜の日もあったのに…よく起きれましたよね)
早起きできるようになってから色々いい意味で変化したなと思うので、今回はそれについて書いていきます。
コアタイム開始との差が3時間あるので、社会人の方は出社時間の3時間前に起きたら〜と想定してみてください。
【実体験】早起きがおすすめな理由【3選】
僕が思う、早起きがおすすめの理由は、以下の3点です。
1.一日が長くなる
2.体調が良くなる
3.自己肯定感が上がる
順番に見ていきましょう。
一日が長くなる
体感ですが、一日が長くなった気がします。
もちろん、朝早く起きるのには、ある程度早く寝なきゃいけないので、総じて時間は変わっていないはずなんですが、一日26時間ぐらいに感じられます。
ちょっと、ググってみた結果、同じように感じている人が多くいたので、みなさん感じることなのかも。
密度の濃い時間を過ごすようになったから
多分理由としては、時間の密度が濃くなったからだと思います。
まず、そもそも朝早起きする人には起きるための理由がありまして、多分、やりたいことがある、とか、がんばりたいことがある、とかですよね。
それらに取り組むことができるので、時間の密度が濃くなった分、一日の充実感が高まり、26時間ぐらいに感じられるのかなと解釈しています。
夜更かしは一日を短くする
反対に、夜更かしは一日を短くすることにつながると思います。
・過去のぼく
一日に疲労→作業が進まない→進まないまま寝る→夜更かし→朝起きるのが遅くなる
こんな感じですね。
作業が進んでいないのに、実質寝ている時間はあまり変わっていません。
なおかつ作業は進んでいないため、同じ時間でも作業量をこなすことができる、早起きタイプに比べると一日辺りの時間が短くなるのかなと思いました。
夜は無駄な時間が多い
夜は無駄な時間が多くなりがちです。
夜は誘惑が多いので、疲労をきっかけにあらゆるものが誘惑の対象となります。テレビ、ゲーム、漫画、スマホ…
あと、夜は友人と飲み会で遅くなるみたいなこともあります。
大事な親友や家族との時間に使うならいいかもですが、なんとなくといった具合に時間を過ごしてしまいがちです。
補足:早起きは体にいいことが証明されています
脳科学者の茂木健一郎は次のように話しています。
朝目覚めてからの約3時間は、脳が最も効率よく働く「ゴールデンタイム」だと茂木健一郎氏は語る。
自身の朝の時間の使い方を振り返っても、小学生のときは朝から蝶を捕まえたり、ジョギングをして過ごし、高校生になると英語の原書に挑戦するなど「朝がつらい」と感じた時期はないという。脳科学的に見ても、朝の脳の状態は1日のうちで一番冴えているのだとか。
早起きする最も大事な方法

早起きするためには様々な方法があると思いますが、そのあたりは過去の先人に習ってください。
(割と全て失敗したので、自信を持って勧められないのです、、、)
ぼくが体験したことからまとめると、やりたいことを見つけること、これが一番強いかも。
やりたいことを見つけると時間をひねり出そうとする、それが朝
やりたいことを見つけると、人間自ら時間を捻出しようとします。
夜、会社が終わって、遅くまで副業という方もいるかもしれませんが、疲労はピーク。なかなか捗らず、そのままデスクで力尽きてしまうということも。
多くの人はこれを経験して「夜はダメだ」と思うかと。
自分もそうでした。
25時までブログ書いてた時もありましたが、次の日、眠気で絶不調なのです。
そうすると、残された選択肢は「朝に集中する」これが有力ですよね。朝にやりたいことができるから、必然的に早起きもできるようになる、という流れです。
やりたいことを見つけるコツ
では、どうやってやりたいことを見つけるか、に行き着くかと。
多くの人は「やりたいことが見つからない」と言いますが「探そうとしていないから」だと思います。
つまり、行動不足な気がする。
朝起きて、会社行って、昼食べて、会議して、帰って、YouTubeを見て、寝る、といった暮らしを毎日ひたすら繰り返すだけでは圧倒的に刺激不足ですよね。
やりたいことを見つけるためには、例えばYouTubeを見るにしても、全く見たことないジャンルの動画を見るなど、主体的に刺激を求めることが重要だと思います。
やりたいことを見つけるイコール、変化を求めるということで、変化するには刺激が必要です。
そして刺激が蓄積されると、いつの日か、やりたいことが見つかっていると思います。
ぼくの場合
言葉だけではちょっと説明不足かなと思い、実際に僕の例を紹介します。
現時点でやりたいことを書いてみました。
- ブログをもっと更新する
- クラウドソーシングでMacBookの代金分稼ぐ
- Twitterの情報発信をがんばる
- YouTubeを始める
大きくこんな感じです。
そしてどのように、こうしてやりたいことを見つけたかというと刺激を受けたからです。
・偶然見たミニマリストしぶさんのYouTubeに感銘を受けた→モノを減らしてみよう→気持ちいい→Twitterも始めよう
・偶然見たマナブさんのYouTubeに感銘を受けた→ブログ始めよう→書くこと面白いな→クラウドソーシングもやるか
こんな感じに、ぼくは偶然の刺激が多いですが、と言っても行動しない限り、偶然ですらめったに起きません。
やりたいことがないからこそ、興味あるジャンルはもちろんのこと、興味はないけど流行のジャンルなど、自分で調べてみることは重要なはず。
ホリエモンは「やりたいことは見つけるものではない」
やりたいことを見つける方法について話しましたが、天下のホリエモンはこんなことを言っています。
やりたい事は見つけるもんじゃない、そこにあるもの
なるほど…
「富士山登頂したい」「海外で暮らしたい」「フリーで生きたい」「働きたくない」「女優と結婚したい」「上空1万mからスカイダイビングがしたい」「3億円欲しい」
こういった「諦めがち」なやりたいことに素直になって生きるべきとのこと。
まとめ:朝にやりたいことをしよう
最後は、早起きがおすすめな理由からズレてしまいましたが「やりたいことを見つけて朝に注力するとなんか良さそうだな」ぐらいには感じてもらえたかなと。
ぜひ、早起きをしつつ、早起きをする理由も探してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
