既卒就活

就活で内定がないまま卒業した…同じ人の割合、卒業後の就活について体験談を混じえて解説

こんにちは、あおいです。

「内定がないまま卒業してしまいそう…卒業してしまった…」
「内定無しで卒業するとその後の生活や就活はどうなるの?」

「内定がないまま卒業する人の割合ってどれくらい?コロナも流行ってるし、意外と多いのかな…」

このような悩みはありませんか。

私は内定がないまま卒業はしていないのですが、気付いたら内定がないまま大学4年制の3月を迎えていたこともあり上記に近い悩みを抱えていました。

周りの大半が4月からの進路が決まっておりとても焦りますよね。

そこで本記事ではぼくの体験を踏まえて、

について話していきます。

この記事を読めば、次に何をするべきなのか明確になると思います。

ぜひ読んでみてくださいね。

内定がないまま卒業する人の割合

内定がないまま卒業する人の割合

まずは内定がないまま卒業する人がどれくらいいるのか、その割合について解説していきます。

就職未来研究所 就職プロセス調査

就職未来研究所の調査によると22卒の就活生の就職内定率は2021年12月1日時点で、約95%となります。

つまり、3月までにもう少し内定する人が出てくるとして、仮にそれを2%とします。

すると内定なしで卒業する人の割合は約3%という結果になります。

100人のクラスのうち3人は内定がないまま卒業することになるでしょう。

また2021年の大学在籍者は、学部学生262万5,688人、大学院生25万7,128人であることから、大学の在籍者は約290万人です。

よって内定がないまま卒業する人の人数は、およそ87,000人いることがわかります。

なので少なくともあなただけが内定がないまま卒業してしまうというわけではありません。

人によっては「想像より多くてホッとした」と思っている人もいるでしょう。

内定がないまま卒業すると…

内定がないまま卒業すると

次に内定がないまま卒業したあとの進路について書いていきます。

進路が何も見えていないと不安ですよね…

少なくとも以下の選択があることを頭で理解してきましょう。

  1. アルバイトで生計を立てる
  2. 就職もバイトもしない
  3. 内定がもらえるまで就職活動をする

アルバイトで生計を立てる

1つ目がアルバイトで生計を立てていく暮らしです。

これは以下のような学生に当てはまると思います。

  • 就職したくない気持ちが強く気付いたら卒業しており働く意志がない
  • アルバイトから正社員を目指している
  • 病気など何らかの週5で働く生活ができない

アルバイトの良いところは自分の時間が多く取れる点です。

できれば働きたくない人、趣味に没頭したい人にとっては最高の環境だと思います。

しかしそれには大きな代償が伴う事も知っておきましょう。

アルバイトと正社員でもらえる給与の違い

アルバイトと正社員でもらえる給与の違いについて見ていきましょう。

あなたが都内で時給1,100円のバイトを週4日で一日8時間しているとします。

そうすると、おおよそ以下のようになります

日給月秀年収
8,800円166,000円約199万円

実際にはシフトが入れなかったり、万が一体調を崩してしまうこともあるので、もう少し減ると思います。

対して、2020年の厚生労働省の調査によると、内定をもらって新卒で就職した人の初年度の平均年収は約270万円です。

大きな差があるのは歴然です。

またバイトは時給も上がりにくいので給与は今後微増ですが正社員だと、年功序列で上がっていく企業がほとんどなのでもらえるお金の差はどんどん広がっていくことになります。

アルバイトから正社員を目指す注意

またアルバイトから正社員を目指している場合にも注意があります。

それはバイトから正社員に「本当になれるのか」という点です。

正社員は辞めさせることは難しく、支払う対価(給与や教育資源)も大きくなるので企業からすると正社員に昇格させることはリスクとも言えます。

なので、正社員にはしないでバイトや派遣、契約社員のまま働かせるという企業が往々にして存在するのが今の日本です。

あなたのバイト先が必ずそうとは限りませんが、過去に正社員になった人が本当にいたのか、上司や職場の人間が嘘をついていないか、すこし疑ってみても良いと思います。

就職もバイトもしない

2つ目が就職もバイトもしないという方法です。

就職もバイトもしないでいきていく方法ってあるの?と思われるのですがあります。

それは

フリーランスとしてクライアントワークをするという方法です。

具体的にいうと、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングから仕事を受注して納品することでお金をもらうやり方です。

  • ネットにある記事の制作
  • 動画編集
  • アンケート回答
  • 動画モデル
  • ナレーション

など自宅で自分のペースで働けるのがメリットです。

クライアントワークのデメリット

一見すると、マイペースで無理なく働くことができるので良い働き方に思えるのですがデメリットもあります。

それは主に以下の2つです。

  1. 稼ぐまでが大変
  2. アルバイト(時給制)と変わらない

まず稼ぐまで結構時間がかかります。

スキルがない人が最初にできることといったら、Webライティング業が上げられ

それに結局は時間を切り売りするアルバイトと変わらないことに気付いて、辞めたという過去があります。

内定がもらえるまで就職活動を続ける

最後の一つが、引き続き内定がもらえるまで就職活動を継続するという方法です。

記事の後半で詳しく書きますが、新卒で就職活動が終わらなかった場合は、既卒として就職活動を行います。

卒業してから3年以内は、既卒だとしても新卒枠として採用する会社もあります。

先ほどもお話しましたが正社員とアルバイト、クライアントワークでは給与の安定感が比べものになりません。

迷っているなら諦めず就職活動を継続しておくのが吉です。(もちろん、ちょっとくらいは休息も必要ですよ!)

ハローワークはおすすめしない

「新卒じゃなくなる」ということで「ハローワークを使うのはどうなの?」と思う人もいるでしょう。

結論、残念ながら、ハローワークはおすすめできません。

実際に利用してみたのですが、求人の質が悪い印象を持ちました。

ハローワークは公的な制度であることから、企業の中でも採用にお金をかけられない企業が求人を出していることが多いです。

よって、学歴関係なく誰でもできてしまうような仕事が集まりがちです。

たとえば、事務の入力作業、注文管理、正社員の補助などです。

また給与も周りの新卒に比べると低くなってしまう可能性も高いので、結果、ハローワークは利用を控えるのが賢いと思います。。

ぼくが内定がないまま大学を卒業した結果…

内定がないまま卒業した結果

すこし話が脱線してしまうかもしれませんが、ぼくも実質内定がないまま大学を卒業したと言ってもおかしくありません。

簡単な経歴を説明しておきますね。

周りの友だちが大学院に進学するから、なんとなく大学院進学すると思いながら4年生の春を迎える→卒検で挫折→就職しようと思ったら大学4年の1月でほぼ採用が終わっている→大学院に進学と同時に休学して既卒就活を始める。

こんな感じです。

学部生頃は、テストだけは出来るほうだったので運よく進学、そして休学することができましたが、内定がないまま卒業してしまいました。

とはいえ進学して研究なんてやりたくなかったですし、かなり絶望しました。

た既卒就活も実態や要領も掴むのが難しく、ネットにも就職サービスの記事ばかりで、実体験がもとになった情報がないと感じました。

実は、このあたりがこのサイトを運営しているバックグラウンドになります。

すみません。

話を戻すと、内定なしでも既卒就活で挽回出来る余地は全然あるので、就活を続ける方は、もうちょっとだけ頑張ってみてほしいという気持ちです。

内定がないまま卒業した後は既卒就活をする

内定がないまま卒業した後は既卒就活をする

先ほども少し話しましたが、内定がないまま卒業した後は既卒就活をすることになります。

就活において、既卒の立ち位置としては以下になります。

既卒について詳しく書いた記事を貼っておくのでよかったら読んでみてください。

内定がないまま卒業した理由を説明するのが重要

また、既卒就活においては、内定がないまま卒業した理由を説明するのが肝になってきます。

同学年のほとんどが就職するのになぜ自分だけ就職しなかったのか、就職できなかったのか、企業はどうしても気になるからです。

  • やりたいことがなかったから
  • 大手企業志向になっていたから
  • 日本の就活の仕組みに不満があったから
  • 自分や家族が病気になってしまったから

など人によって様々だと思いますが、この伝え方次第で、面接結果が大きく変わります。

「既卒になった理由」の深堀りと受け答えの練習は必ず万全にしておきましょう。

一人でやるのが難しければ既卒専用の就活サイトの利用もおすすめです。

無料なので気軽に試してみてください。