
こんにちは、ミニマリストかるみです。
靴下は2種類で生活しています。
「え、そんなに少ないの?」と言われそうですが、少ない種類に絞ることにより、生活のめんどくさい度が軽減されました。
今回はそれについてお話していこうと思います。
靴下の種類を1,2足に絞ろう【時短】
先日、次のツイートをしました。
かなり具体的な話になってしまうのですが、靴下は1,2種類にするといいですよ。なぜかと言うと、洗濯をした後など、イチイチ組み合わせを探す手間が省けるからです。かなり時短。さらに言うと、こだわりが無いなら、おすすめはGUのソックス3Pです。ぼくも履いてます。安いし、値段の割に丈夫で、強い
— ミニマリストかるみ (@karuminimalist) October 28, 2019
ツイートの通りで、靴下を1,2種類まで、減らすことで時間が手に入ります。
しかも、靴下のペアを探すって、割と大変じゃないですかね。
心のムカムカも消えると思います。
ペアを合わせるのが意外とめんどくさいのです
とにかくペア合わせが意外とめんどくさい。
特に、あまりないかもですが、急いで洗濯物を取り込む際など、絶対に合わせる余裕がないはず。
普段から慣れている人はあまり気づかないかもですが、一人暮らしを始めてすぐの時は、「はあ、、、靴下揃えるのくそめんどくさいな」と思っていました。
最強の時短:どのペアでもOKです
靴下の種類を絞ることで、極限まで洗濯物の取り込みの時間を短くできます。
ぼくは結構適当な人間なので、スチールかごに取り込んだものをポイっとして放置ですが、それでも大丈夫なのです。
つまり、ひとペアひとペア、丹念に揃えていくという作業を削ることに成功しました。
かなりの時短につながりますし心理的な負担も軽減。
片われを失っても大丈夫
補足で言うと、何かのタイミングで片っぽの靴下をなくしてしまうことがあるかもです。
通常なら、片われが失われた瞬間、もう一方の存在意義も無くなりますよね。
つまり捨てると。
しかし、靴下が1種類だった場合、残った靴下を捨てずに利用できます。
なんだかケチくさいかもしれないですが、一度無くしたらまた失くすと言うことも考えられるので、その時使えますよね。
と言っても、普通、靴下なんて無くさないのかもしれませんが、、、
靴下を買うor履く時に迷わない
靴下の種類を厳選しておけば、新しく書い直すor履く時に一切の迷いがありません。
靴下コーナーって割と量がありますよね。その中から、一つや二つを選ぶってなかなか疲れませんかね。そして、迷った挙句、3足1セットタイプのもので妥協みたいなことも…(過去のぼくです)
なんか、完全に時間の無駄って感じがします。
中には、靴下にえげつないこだわりを持っている方もいらっしゃいますが、
そういう人を除いた一般人はシンプルに白か黒を履いておけば、個人的に間違いない気はします。
細々としたストレスを排除すること
要するに、排除できる細かいストレスは、排除しちゃおうっていう考えなんですよね。
靴下とか気づかないだけで、ストレス排除できるモノの代表格っていう感じがします。
靴下でオシャレしたいんだけど
でも中には「ズボンと靴からチラッと見える赤靴下が最高にオシャレなの!」という人もいるかもしれません。
まあと言ってもそのために、赤、黄、紫、ストライプ、、、とたくさん持っていたら管理がめちゃくちゃ大変な気がします。
そう言った方は、ぶっちゃけますと黒/白+アクセントカラーの2種類でいいと思います。
その方が「いつも黒だけど、あ、今日は赤なんだね。」みたいに、アクセントがまさにアクセントとして働くと思いますし。
あんまごちゃごちゃしていても、一つ一つはお気に入りかもしれませんが、霞んでしまうかと。

オススメの靴下:GU産です
ここまで読んで、具体的に何の靴下がオススメか教えて欲しいと言う方がいると思います。
結論から言うと、始めのツイートの通りでGUの靴下です。
理由は以下の通りです
- 安い
- 丈夫
圧倒的にコスパの塊なのでオススメです。
とにかく安いです
3足ペアで590円+税です。一足あたり200円ちょっとです。
さすがGU。(いい意味でですよ)
丈はしっかりショート、アンクル、レギュラーの3種類揃えており、お好みで選べます。
ちなみにぼくはアンクルを愛用しています。
これだけ安いと、たとえ、シーズンごとにフルで入れ替えてもそれほどお金もかかりませんし、経済的で最高です。
丈夫で耐久性もある
「GUの服ってすぐシワになるとか、ぼろくなる、とか聞くから心配」とチラホラ聞きます。
しかし、ご安心ください。
靴下に関しては全く問題ないです。

わかりにくいですが、肉厚なんですよね、安っぽい薄い靴下なのかと思いきや、いい感じの厚みがあります。
履いている感覚としては、この厚みにより、摩擦に強く、ストレッチが利いているイメージです。
運動する際に履いてもすぐに穴が開くと言った問題もないかと。
色をオススメするなら黒
補足で、仮に「どの色がオススメ?」と聞かれたら、黒と即答します。
理由は、黒は汚れが目立ちにくいからです。
白も1足だけあるのですが、どうしても1ヶ月ぐらい履くと靴底との摩擦で、汚れてしまうのが悩みです。
ですので、オススメは黒一択。
まとめ:靴下の種類を絞り、無駄を搾りとろう
今回は靴下に焦点を当て、お話ししましたが、まとめると、細々としたストレスを減らすだけで、生活がラクになりますよという話でした。
洗濯はかんたんになるし、朝の靴下選びもラクになれますよ。
そして、その実感がわいたら徐々に減らしてみてください。その先には最強にストレスフリーな暮らしが待っているはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。