
こんにちは。ミニマリストかるみです。
先日、ミニマルミュージックなるものを知りました。
もともとは絵画などの芸術の分野で用いられていた「ミニマリズム」を音楽に体現させたものだそうです。
ミニマル・ミュージック (Minimal Music) は、音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる音楽。 現代音楽のムーブメントのひとつ。1960年代から盛んになった。 単にミニマルと呼ばれることもある。
引用元:wikipedia
現代音楽ゆえ、かなり難解なイメージだと思うのですが、同じ音の繰り返しが心地いいという人は一定数いそう。
中でも、かるみ的に聞きやすかったり面白いなと思う曲をまとめました。

想定している読者
「まず、ミニマルミュージックってなに?」
「単調な音楽なのかな?←そうでもあるがそうでもない」
「聞きやすい楽曲を知りたい」
【不思議な音楽?】ミニマルミュージック5選【個人まとめ】
1.Piano Phase – Steve Reich
調べたところSteve Reichという方はミニマルミュージックの巨匠のようです。
Youtube上にもたくさんの楽曲が挙げられています。代表曲の中の一つです。
2.Music for Mallet – Steve Reich
流れるような音がきれいですね。
3.Clapping Music – Steve Reich
拍手の音をどんどんずらしていくというもの。斬新。
4.マクドナルド+ブックオフ+ファミリーマート
それぞれの店舗のBGMの組み合わせです。作曲者は一般人みたい。
元からある音を組んだだけなのにこんなに不思議な音になるんですね。
5.MINIMAL TECHNO 2016
ミニマルミュージック×テクノです。こういった曲は割と聞いた人がある人も多そうです。
クラシックから始まったミニマルミュージックですが、テクノなどにも応用もされており、より大衆にとって聴きやすい音楽になったのではないかと考えられますね。
気になった方はぜひ、自分の好きなミニマルミュージックを見つけてみてはいかがでしょうか。