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既卒の履歴書の書き方を元既卒が徹底解説!通過する履歴書を作るポイント

既卒,履歴書

こんにちは、去年から今年にかけて既卒就活を経験したあおいです。

「既卒の履歴書はどこから手に入れてどうやって書けば良いんだろう」
「既卒だけどできれば大企業やホワイト企業に就職したい」
「学生時代に頑張ったことや自己PRがまったく思い当たらなくて詰んでる…」

このような悩みはありませんか。

ぼくも周りに既卒の知り合いがおらず、履歴書の書き方に苦労しました。

この経験を生かして、本記事では

  • 既卒が履歴書を書く時に一番気をつけるべきこと
  • 既卒の履歴書の書き方
  • 既卒が履歴書を添削してもらうことの重要性&おすすめのサービス

を解説していきます。

ぜひ、履歴書の書き方について少しでも不安のある方はぜひ読んでいって下さいね。

この記事を書いた人

執筆者:あおい
20年夏から新卒に混じって既卒就活を始める⇢既卒の就活サイトと新卒の求人サイトの両刀使いで21年の夏に第一志望の大手広告代理店2社に内定をもらう⇢22卒として春から社会人として働く
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既卒は減点されない履歴書を書くことが大事

履歴書の画像

まず既卒が履歴書を書く上で一番大事なことは「減点されない履歴書を書くこと」です。

「減点されない履歴書」とは、読みやすい履歴書のこと。

しかし
「読みやすい文章ってなに?」
「自分は読みやすい文章を書けてるよ!」
「人によって文章の読みやすさって違うくない?」

など様々な疑問を抱くことでしょう。

結論、ぼくが思う文章の読みやすさとは「論理構成」が整った文章です。

志望動機と自己PR&学生時代に頑張ったこと、といった記述式の設問で減点されないようしっかり学んでいきましょう。

【重要】論理構成が正しい文章とは

"ポイント"と書いてあるノートの画像

「論理構成が整っている」をもっとかんたんに言うと、文章の筋道がわかりやすい、ということです。

コツは意外とかんたんなので、この機会に覚えておきましょう

コツは、結論→理由→具体例、の順に文章を書くことです。

例)
結論:志望動機はITで世の中を変革したいです。
理由:私は企業を選ぶ上で幅広いIT領域に精通している会社で働きたいと思っているからです。
具体例:その理由としては〇〇した経験があるからです。具体的には〜

というような流れです。

「なんだかんたんじゃん」と思う方もいるでしょう。

しかし、この構成を意識しないで、書きたい内容をだらだら並べる人が想像以上に多いのです。

過去のぼくや友だちは最初はみんなそうでした。

重要:どんなに良い経験でもわかりやすい構成に乗せることができなければ伝わりません。

結論→理由→具体例、の構成は必ず覚えておきましょう。

既卒の履歴書の選び方

次に、既卒の履歴書の選び方です。

おすすめはあなたの書きやすいフォーマットになっている履歴書を購入、もしくはダウンロードするのがおすすめです。

そもそも履歴書とは

  • 応募者がどんな人物なのか(名前、顔、経歴、趣味)
  • 応募者の企業に対する熱意(志望動機、強み、学生時代がんばったこと)

を伝えるための材料のひとつです。

大学指定の方が良いか。手書きが良いか。ネットでダウンロードしたものはダメか。といった議論は意味がありません。

とはいえ、どれが良いかわからない…といる人も多いはず。気持ちはとてもわかるので、ぼくが利用した履歴書を2つ紹介しておきますね。

とりあえずこれらを使えば問題ないはず。

①履歴書テンプレート(リクルート

あなたがアピールしたいことにマッチした履歴書を選べるので、とても使いやすいです。

>>履歴書をダウンロードできるサイトに飛ぶ

履歴書(紙はコレ)

既卒の履歴書の書き方【ポイントを解説】

では実際に既卒の履歴書の書き方を解説していきます。

下の書類の①〜④に沿って見ていきましょう。

【①顔写真】どこで撮影してもOK

まずは顔写真です。

顔写真と言うと「写真屋で撮影してもらったほうが良いんじゃないか」といった声をよく聞きますよね。

確かにそれでも良いのですが、顔がハッキリと分かりさえすればOKですし、撮影場所と合否は関係ないとも思います。

現に、自分は部屋の白壁を背に自撮りをした写真を使っていましたが、書類は普通に通っていました。

最低限のラインとして

  1. 口をちゃんと閉じている
  2. 背筋を伸ばしている
  3. 肩が傾いていない

などが守られていれば問題ありません、

ただし稀に内定後の社員証に、添付した顔写真が使われる場合があります。

採用事項はよく読んでおきましょう。

【②学歴&職歴】退学した場合どう書くか

困っている男性の画像

次に学歴や職歴の書き方です。

学校をストレートに卒業した場合は、ふつうに書けばOKです。

問題は既卒になった理由が退学である場合。

結論、そのときは「〇〇大学(学校)中途退学」と書けばOKです。

既卒になった理由に触れるべきか

またここで既卒になった理由に触れるかどうかも悩みどころですよね。

ぼくは「”既卒になった理由が面接官に悪い印象を与えない”のなら書いたほうが良い」と思います。

なぜかというと、ただ中途退学とだけ書くと「なんで?」と疑問に思う面接官がほとんどだからです。

取り除ける不信感は取り除いたほうが良いはず。

ただし、

①校則を破って退学しろと言われた
②やりたいことが変わって退学することにした

など、ネガティブな印象をもたれてしまう理由であれば書かない方が得です。

なぜ②のような”興味の移り変わり”もかいてはダメかと言うと、入社してすぐに退職されてしまうかも、と思われるかもしれないからです。

面接で自分の言葉で伝えるほうが間違いありません。

【③免許&資格】所有しているスキルはすべて書く

免許や資格は所有している全てを書きましょう

スキルはあるに越したことはありません。

ぼくは高校生のときに取った、スライムマイスター中級、という謎の資格も書いてましたw

公式かどうかも分かりませんが、認定証はもらった記憶があったので。

また一部の人に限った話ですが、TOEICの点数を書く時は一瞬立ち止まりましょう。

というのも、TOEICの点数が低すぎる場合、足切りしてくる企業もあるからですね。

目安は600点ぐらいだと思います。

④学生時代に力をいれたこと

空を背景に"UP"の文字が書いてある画像

学生時代に力を入れたことは、サークルでバイト、学業などこれは頑張ったかもというエピソードを書きましょう。

質問の意図は、学生がどんなシーンでどのように考えてどんな成果を出して、何を学んだのか。学びは会社にどう生かされるのか、です。

なので、

「5W1H」で考えると良いはず。

  • いつ
  • どこで
  • なにを
  • だれと
  • なぜ
  • どのように

をまずは押さえて、当時の出来事や考えていたことを言語化する方法がおすすめです。

おすすめの構成

学生時代力をいれたことは〇〇です。そこでは△△に熱中しました。具体的には〇〇に取り組みました。その経験の中で最も難しかったことは□□でした。そこで私は〇〇に取り組みました。結果、〇〇することができました。この経験を通し△△を学びました。

【④’志望動機】会社で魅力に感じている点&やりたいこと

志望動機も書くのがけっこう難しいですよね。

ただし以下の構成で作ればそれほど難しくありません。

①魅力に感じている点&その理由
②会社に入ってやりたいこと&その理由

特に、理由を詳細に書くのがポイントです。

できれば、他の誰でもなく”あなた”が入社しなければならない理由を書くことができれば強いです。

おすすめの構成

私の軸(仕事選びで大事にしていること)は〇〇です。貴社の△△は〜という理由で私の軸にあっています。軸ができた背景は〜

といった感じです。

魅力に感じています。理由は〜だからです。だけでは正直弱いです。

その魅力がどれだけ自分にとって大事なものかを語りましょう。

大企業も狙えるコツ:夢を語ること

先ほどの書き方で、多くの中小企業の書類はクリアできるはず。

補足で、大企業の書類も突破できるコツも書いておきます。

それは「夢を語ること」です。

“夢を成し遂げるために貴社がある”という文章構成にすると志望動機に深みがでて面接官をぐいっと引き込むことができます。

ただ本当化疑わしいな、と捉えられる可能性もあるので、理由を解説しますね。

夢を持っている社員は、

  • 働くモチベーションが高そう
  • 転職しにくそう
  • 自主学習もがんばりそう

と総じて企業の利益に貢献してくれそうなイメージを与えることができるためです。

この方法、本当に強いので、下剋上を狙っている人はぜひ試してみてくださいね。

【④’’自己PR】強みをどのように生かせるかを書く

自己PR=あなたの強みです。

強みの例としては、

・行動力
・挑戦心
・傾聴力
・協調性
・連携力

などが上げられます。

おすすめの構成

(具体例)。この強みは貴社において■■のシーンで生かせると考えています。

既卒の履歴書に関する悩みに答える

電球マークとノートで口を隠した女性の画像

次に、既卒の履歴書に関するよくある悩みに回答していきます。

なるべく細かく答えていくので参考にしてみてくださいね。

履歴書か職務経歴書のどっちをつかえばいいの?

結論、以下でOKです。

正社員歴がない→履歴書
正社員歴がある→職務経歴書

正社員歴がある人は、中途採用になるはず。

その場合、前職の成果をアピールすることになるので、履歴書の質問欄では十分に魅力を伝えることができません。

職務経歴書を使うようにしましょう。

【履歴書に書くことがない人】語れる話をしよう

もしかすると一番多い悩みかもしれません。

ぼくは就職まで余裕があったので、就活をしながらエピソードを調達しましたが、学生時代に就活のネタを作るために行動してる人なんてほとんどいませんよね。

しかし、ぼくの経験から言えることですが、就活はなにもすごいエピソードを話さなくても受かります。

なぜなら、面接を通して知りたいのは、その人の性格、考え方、人柄だから。仮に成果を出している人だけ採用していたら、ほとんどの学生は働くことができないでしょう。

あなたの内面を伝えられるエピソードであれば何でもよいわけです。

よって、あなたが熱量をもって語れるエピソードで戦うのが吉です。

たとえゲームでも読書でも旅行でも大丈夫。

あなたがどんな人かを存分にアピールできる話をしてやりましょう。

ちなみにぼくは日記を書き続けた話をした気がします。

履歴書はパソコンと手書きのどっちが良いの?

結論、どちらでもOK。

ただしコロナの影響もあり就職活動のオンライン化が進んでいることから、ほとんどをパソコンで良いはずです。(パソコンの方がラクですしね)

IT業界志望の場合は、パソコンにしておくのが無難です。

確率は低いでしょうが、アナログ感のある手書きはマイナスに捉えられてしまうかもしれません。

ただし企業によっては「手書きにしてpdf化して送ってこい!」みたいな企業もあるので、見逃さないようにしましょう。

手書きの書類をキャプチャするのに、超絶オススメのアプリもあわせて紹介しておきますね。

既卒の履歴書は添削してもらうべき

"LEVEL"と書かれたブロックを人が登っている画像

ここまでで、まず既卒の履歴書は書けるようになると思います。

しかし、その履歴書で面接まで進めるとは限りません

自分では完璧と思っていても、他の誰かが見るとハテナがたくさん浮かんでしまうことも多いです。

誰かに見てもらわないことによるデメリットは想像以上にあります。

  • 意図通りに伝わらない
  • 内容が主観ばかり
  • 気付けるはずのミスに気づけない
  • 面接まで進めないまま時間が経過してしまう

などです。

面接まで進めないことには内定もらえません。ぜひ友人、家族、先輩にアドバイスをもらいましょう。

ぼくは運良く友人も就職活動中だったので、お互いに添削し合っており、結果、書類の通過率は30%→64%(終活後の計算)まで上がりました。

添削の力はかなり大きいです。

友人や家族に相談しにくい方は、既卒の就活サービスに頼ってみるのが安定です。中でもぼくも利用していたのが「ウズキャリ既卒」です。

【ブラック企業を徹底排除】ウズキャリ既卒

「ウズキャリ既卒」は「キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒」で圧倒的に就活生に寄り添ってくれるサイトとなります。

YouTube上では、社長が顔出ししながら就活ノウハウを伝えていることから、信頼度に関しても非常に高いです。

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独自のブラック企業データベースを保有しているので、いわゆる「やばい」求人もありません。

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